QUESTION

Q

撮影時間はどのぐらいかかることが多いですか?

A

だいたい13時か14時にスタートすることが多いです。休憩を入れておおよそ4〜6時間程度になることが多いです。短くやってほしいということであれば合わせることは可能ですが、原田翔太写真事務所にご依頼いただく方の大半は「がっつりたくさん撮ってほしい」というのを楽しみにお申し込みされますので、おおよそ半日程度の時間の中でみっちりと撮影を楽しんで頂くのが良いのではないかと思います。

Q

どれくらい前に予約をする方がいいでしょうか?

A

現在原田は海外を拠点に活動しているため、日本での撮影を希望される場合は1ヶ月以上前にご連絡をいただけると助かります。空きがあるところでスケジュールを作りますので、2〜3ヶ月先ですと割と確実に予約を取らせて頂くことができます。

Q

撮影プランは、現在1つだけですか?

A

現在こちらからご提示している撮影は1プランのみでやっておりますが、イレギュラーなご要望がある場合はご相談ください。柔軟に対応したいと思っています。

Q

お支払いは、全額前払いですか?(カード対応は可能ですか?)

A

基本的に全額前払い、銀行振込でお願いしています。

Q

原田さんに写真を頼む人は、どのような職種の方が多いですか?

A

経営者、ビジネスエキスパートで人前に露出することが多い職種の方が多いです。男女比率は半々といったところです。SNSやブログ、広告やLP、ホームページの素材などにされる方が多いようです。もちろん一般の方もウェルカムですよ!

Q

他の人と一緒に撮影をしてもらうことは可能ですか?

A

可能です。配偶者や恋人と、社員の方と、ビジネスパートナーたちと、といった複数人での撮影もお任せください!作例にそういった写真も載せてありますので、どんな感じになるのか雰囲気を見ていただけるかと思います。

Q

外で撮影をしたいと考えています。場所を決めるのに何かポイントなどはありますか?

A

基本的に相談をしながら決めていくことが多いですが、「ここが絶対いい!」という場合は遠慮なくお伝え下さい。今のご自身、あるいは未来のご自身のイメージングにふさわしい場所かどうか?というのが大事なポイントだと思います。何かご自身にまつわる意味のある場所であったり、ご自身の活動や内的なメッセージを象徴するのにふわさしい場所であったり・・・そういったロケ地としてふさわしい場所というのをご一緒にあぶり出していくのも当事務所の写真撮影の重要としているところです。なお、場所によっては撮影許可が必要な場合があります。また、条件的に撮影が厳しい場合(人が多すぎて機材を出せないなど)もありますが、なるべく実現できるように工夫してやっていきましょう。

Q

外での撮影を予定していて、雨天の場合はどうすればいいでしょうか?

A

お客様と相談させていただいた上で軽い雨で、撮影が可能な場合は決行する場合もあります。撮影コンセプト的に雨天が合わない場合は、リスケジュールの上、別日で撮影という形を取ります。(延期料などはかかりませんのでご安心ください。)また、雨フォトという分野もありますので、そういった表現を好まれる場合は雨天時に撮影というのもOKです。そういったスタイルでの撮影をご希望される場合はお申し込み/打ち合わせ時にお伝え下さい。

Q

スタジオを借りる場合は、スタジオ撮影のみになりますか?

A

希望される場合は野外での撮影も並立可能です。ただし、どちらもフルMAXでの撮影というのは難しいのでどちらかを主として、片方は「おまけ」的な撮影になります。ロケ地が大幅に変わる場合は別途追加料金がかかる場合もありますが「スタジオの外でもちょっと撮って」程度でしたら両方やらせていただいています。

Q

撮影を依頼した場合、撮影前に原田さんと一度打ち合わせは出来ますか?

A

はい、打ち合わせは原則として必ずやらせていただいています。打ち合わせはオンラインでzoomを用いて行っています。対面での打ち合わせは現在海外在住のため難しいので、原則としてオンラインでの打ち合わせのみとなります。

Q

一回の撮影で、いくつか印象を変えて撮影することも可能ですか?

A

はい、可能です。服装を変えていただいたり、ヘアスタイルを変えて頂いたり、メイクを変えていただいたり、小物を使ったり・・・撮影時間の中でできることでしたらいくらでもしていただいて構いません。人間というのは多面的な生き物です。たくさんの雰囲気や印象を持っていて、それらを立体的に表現したいという気持ちを当写真事務所は大事にしたいと考えています。写真撮影プランのページでも書いてあるとおり、ここらへんは基本的に無制限に対応しますのでたくさん撮っちゃいましょう!

Q

服やスタイリングが苦手です。何かアイディアはありませんか?

A

打ち合わせのときに原田が、撮影コンセプトに基づいた大まかなスタイリングアドバイスをさせていただきます。また、お手持ちのお洋服をお持ちくだされば撮影時に最適な衣装チョイスもお手伝いさせていただきます。もちろん料金に込みですので ファッションに自信がないという方にも素敵なスタイリングをご提案できると思います。また、有償にはなってしまいますが、希望される方にはご一緒にアパレルショップに同行してのスタイリング(別途料金要)も可能です。

Q

服は何種類くらい用意した方がいいでしょうか?(途中で服や髪型を変更してもいいですか?)

A

何種類くらい用意したほうがいい?という質問に対して一律の回答はありません。好きなだけやりましょう。衣装チェンジが必要ない場合は一枚のとっておきスタイルでやる場合もありますし、衣装を変えたいという方はいくらでも変えて頂いて構いません。目安としては、さすがに10も20も衣装チェンジをするなると1衣装あたりの撮影数は少なくなってしまいますので3〜4種類くらいがいい塩梅かなと思います。

Q

撮影データは全てもらえますか?

A

当事務所では全撮影データをお渡ししています。仮に撮影枚数が1000枚になっても特別に別料金などは頂いていません。1000でも2000でも全データがあなたのものです!(ある意味めっちゃお得です!)

Q

レタッチ(写真修正)の雰囲気は、お任せで出来ますか?

A

はい、「おまかせで」という場合は、おまかせでさせていただいています。実際に、9割以上の方が「おまかせ」を希望されています。具体的な指示がある場合はお伝えいただければできる限りご要望を吸収させていただいています。フォトグラファーの視点を最大限活かした仕上がりを希望される場合は、「おまかせ」でご依頼いただけるとフルに当事務所の考える写真の仕上がりになるかと思います。

Q

自分自身だけでは、かっこいい写真になるイメージやコンセプトが湧かないので、色々と相談しても大丈夫ですか?

A

もちろんです。じっくりお話しながら、あなただけのコンセプトを作っていきましょう。依頼時点で「明確なこれというイメージ」を持っている方というのはほとんどいません。でも作例に上がっているような写真が最終的に完成しています。作例で紹介しているような事例のほとんどが依頼時点では「なんとなく原田さんに写真を撮ってもらいたくて・・・」というぼんやりとした動機です。それで全く構いません。打ち合わせの中でご自身の中で最高の撮影コンセプトを一緒に作り上げていきますので、全くのゼロで来ていただいて構いません。遠慮しないでくださいね!そこも含めてプロの仕事だと思っているので、コンセプティングをゼロからご一緒させていただいています。

Q

自分の見た目に自信がありません。それでも、素敵な写真を残したいと考えています。アドバイスをいただけませんか?

A

見た目というのを一般的な審美的美しさだとすると、それは実はあまり関係ありません。見た目にコンプレックスのない人間なんてほとんどいないんです。美女やイケメンだって、よくよく聞いていくとほとんどが何かしらの見た目コンプレックスを感じているものです。美の基準なんていうものは、案外あいまいです。ご自身がコンプレックスに感じている部分でも、ある人から見ればそれは魅力だったりもするもの。そこにあるのは心的な壁みたいなものです。良い意味で当写真事務所での撮影セッションを通じて、ご自身の「自己認識」というものを書き換える経験になったら幸いです。そして、ご自身のコンプレックスをうまくカバーするための撮影技術というものがありますので、きっと頼んでよかったと思える写真になると思いますよ。恥ずかしい部分も是非恥ずかしがらずに共有してくださいね。そこをうまくケアするようなアプローチでやっていきます

Q

原田さんが写真撮影を始めたきっかけを教えてください。

A

元々がミュージシャンでした。音楽というのは内的・心的な世界観というものを音で表現する手段です。写真も言うなれば、手段を変えて同じことをしている側面があります。直接的な理由というのは、音楽をステージにしていたとき、たくさんのミュージシャンたちを撮影していて、その人たちの持っている内的魅力が写真という表現で描写できたときに喜びを感じたという原体験にあるような気がします。そののち、ビジネスに活動のフィールドを移したときにも、多くのカフェオーナーたちの取材を通じて「人」というものに出会い、彼らの考えを文字や写真にしていくという仕事をしていました。また、その後コンサルタントとして経営者や会社の活動を支援するときにも、「人」という要素を強く、大切にした仕事スタイルで多くのビジネスの業績アップを支援してきました。考えていくと、軸として「人」、そしてその人の本質にアプローチするということをずっとやってきたように思います。それを写真という媒体の中でやりたいと思い、看板を掲げてプロ活動を開始しました。

Q

原田さんは、実際に撮影をする時に何を1番大事にしていますか?

A

その人の本質をどうやったらあぶり出し、描写できるかということに尽きます。どんな人にもその人の「コア」というものがあります。それがその人にとっての変わらぬ「普遍要素」だとすると、写真というものはその普遍を織りなしてきた「過去」、そして表現に落とし込む「現在」、その表現を使って生み出したい「未来」。この3つの時間軸が交差する点が私が担う写真というものに求められると考えています。その過去、現在、未来という異なる時間軸を番う要素が「コア」です。その人にしかない、その人の魅力の核というものをいかに切り取るか、表現としてまとめるかということが私のフォトグラファーとしての一番の矜持です。

Q

特に、「こういう方におすすめ」というポイントはありますか?

A

と、特にありません・・・私の写真撮影を通じて、今まで見たことがない自分に出会いたいという方なら誰でもウェルカムで喜んでお仕事させていただいています。手前味噌になってしまいそうですし、特に「こういう方」と決めてやっているわけではないので、特にないです、すいません。笑 ただ、振り返ってみると「写真」ということを通じて、ご自身の活動フェーズを次のページにめくりたいという方が多かったかなと思います。転機だったり、写真撮影をきっかけに転機にしたい、という方だったり。もちろん明確な動機なんてなくたって構いません。そんなに写真撮影は構えるようなものでもないですし。ただ一つ言えることは、私に写真を撮られるという経験を通過することで、新しい景色が見えたという方は非常に多いです。それは私が通常の写真家やフォトグラファーとは全く異なるバックグラウンド、立場から写真というものを扱っているからかなと思います。今まで撮ってくれたどのフォトグラファーともまた違う表現世界で、ご自身を描写してほしいという方は是非ご依頼いただければ幸いです!

Q

起業したばかりなのですが、写真を依頼してもいいですか?

A

もちろんです!私も21歳だったかと思いますが、起業直後に「気合いを入れて、めっちゃ上手いと思うプロに頼んでみよう!」と思い、当時青山にあったとある写真スタジオに依頼をしました。そのスタジオの代表フォトグラファーとの写真撮影を通じて、「自分という表現」を見つめさせられたのが、起業というある種自分の分身を生み出していく過程においてすごく役に立ったなと思います。無論、そこで撮影された「プロの写真」はその後ビジネスにおいて大いに役立ちました。写真一枚から生めるものがいかに大きいかというのを身を持って知っているからこそ、私もかつての自分のような立場の方に力強くおすすめできるというのがあります。iPhoneでも十分にきれいな写真が撮れちゃう時代ではありますけど、やはりプロの仕事というのは一味違うのですよ。そこに価値を見いだせるかどうかというのも一つの選択かなと思ったりもしますですよ。

Q

撮影の前に、どのような準備をする必要がありますか?

A

手ぶらでほいっと来ていただいても全然構いません。でも個人的には写真撮影に向けて気持ち的な部分でも、物理的な部分でも色々と準備をされると盛り上がるし、写真撮影そのものの意味や価値というものが出てくるようにも思います。具体的な準備というのは撮影コンセプト次第で変わりますので、打ち合わせのときに具体的にお伝えさせて頂きますね。一般論的に言えば、どんな髪型でいくか、どんな衣装でいくか、メイクをどうするか、プロメイクを入れるのか、どんなポーズや表情で写るか(イメトレ)、小物を使うのか、どう使うのか・・・など諸々撮影において必要になりそうな部分を先回りしてイメージを確定させていくことだと思います。ダイエットが必要だと思う方は1〜2ヶ月先の撮影であれば数キロなら頑張れば落とせますし、そういったことも含めて「準備」の時間も楽しんでもらえればと。実は写真撮影っていうのはそういうプロセス全部込みの体験価値な部分がありますからね。一般論的にはそんな感じですが、ここらへんは個別にアドバイス/お伝えさせていただきますので打ち合わせを楽しみにしててください!

Q

たとえば、セミナーをしているところを写真撮影お願いすることはできますか?

A

もちろんです。その場合、通常の撮影プランとは異なるので料金含めご相談させていただきます。(通常のプランよりも割安でやらせてもらっています)

Q

遠方や海外も依頼OKとのことですが、普段は東京がメインですか?

A

いいえ、海外が主な拠点になるので海外メインとなります。当サイトでは日本人の方の作例を中心にあげていますが、東南アジア圏全域でお仕事させてもらっています。東京でもお請けできますので、もちろん東京での撮影もお任せください!

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